なやみ相談は【相手選びが重要】メールやSNSでの相談が急増中!

ライフスタイル・悩み

なやみがあっても「誰に相談すれば解決するのかがわからない」という人も多いのではないでしょうか。なやみ相談は、「相手選びが重要」です。今回は、なやみ相談に適した相手や相談方法についてを詳しく解説します。

なやみ相談は対面よりもメールやSNSが増加傾向

2020年に内閣府が行った意識調査によると、若年層が人間関係のなやみなどを相談する際の手段としてもっとも多かったのが「メール30.8%」で、次に「インターネット交流サイト(SNS)26.4%」という結果から、世の中の半分以上の人はなやみを直接対話で相談するよりも、メールやSNSを使用して行っているということがわかりました。
特に15〜19歳では、なやみをSNSで相談する人の割合が32.2%にも上り、相談施設などでの対面相談を希望する人は18.4%と、その半数近くにしかおよびませんでした。

また、全体の11.1%の人は、「誰にも相談しない」と回答をしており、「自分のなやみを他人に相談をしても無駄だ」と諦めている人も多いようです。
このように、現代は若年層になればなるほど、自分のなやみを対面で誰かに相談するよりもメールやSNSで相談することが増加傾向にあります。そして、中にはなやみがあっても誰かに相談することすら無駄であると思い、なやみ相談するという行動にすら移さない人も存在します。

現代では効率化をはかるためにいろいろな物が発達したことにより、人間同士のリアルなつながりが希薄になっています。そのため、若年層だけに限らず現代人は、なやみができても近くの人に相談がしづらい環境となっているのです。

なやみ相談を「同じなやみを持つ人」に相談するのはNG!

また、なやみ相談するときに、「同じなやみを持つ人(同じ境遇の人)」に相談している人が多いのではないでしょうか?しかし、実はなやみ相談とは、同じなやみを持つ人に相談をしても解決することはありません。むしろ、同じなやみを持つ人になやみ相談をすることにより、「ただの愚痴の言い合いを永遠に繰り返す」という泥沼にはまってしまうこともあります。

なぜなら、「同じなやみを持つ人=現時点でなやみを解決できていない人」であるため、そのなやみの解決方法を持っていないからです。また、同じなやみを持つ人とは、自分と同じ心境であるために、気持ち自体を共感し合うことが可能です。そのため、お互いに共感し合い、愚痴を言い合うことにより、いったんはストレス解消をすることができます。その結果、なやみは解決していないけれどストレスを解消し、気持ちを軽くすることができることから、つい身近に居る同じなやみを持つ人に相談をしてしまいがちなのです。

このような状態では、永遠に自分のなやみを解決することは不可能です。この無限ループにはまっている人で、本気でなやみを解決したいと思う場合には、同じなやみを持つ人になやみ相談をすることは今すぐやめましょう。

なやみ相談は「自分の持つ問題を解決している人」にするのが良い

それでは、なやみ相談はどんな人にすれば、スムーズに解決へとつながるのでしょうか?
本心から今自分の抱えているなやみを解決したいというのであれば、なやみ相談は「自分の持つ問題を解決している人」に相談することがベストです。たとえば、「恋愛のなやみであれば恋愛がうまくいっている人」「仕事のなやみであれば仕事がうまくいっている人」「夫婦関係のなやみであれば夫婦関係がうまくいっている人」というように、「なやみの解決方法を知っている人」になやみ相談をするようにしましょう。

なぜなら、自分の持つ同じなやみを解決した人とは、自分のなやみに共感や理解を示してくれると同時に、「そのなやみや問題を解決した具体的な方法もアドバイスしてくれる」からです。このように、自分の実体験を元に具体的な例を挙げつつ問題解決のアドバイスをしてもらうことにより、今まで悩んできた問題をスムーズに解決へと進行させることができます。

難しいときはカウンセラーや専門家に相談を!

とはいえ、自分と同じなやみを解決した人が周りにいるということは、おそらくあまり多くはないはずです。なぜなら、自分の身近にいる人とは、自分と同年代である人や同じような環境・境遇の人である場合が多く、基本的に「自分と同じレベル・価値観の人」が集まるようにできているからです。人間は、自分と同じレベル・価値観の人とはお互いに共感し合えることから安心感を得られるために、居心地の良さを感じるので、無意識に一緒にいることを選択していることが多いです。

そのため、自分の周りにいる人とは同じレベルであることが多いため、自分と同じなやみを持つ人はいても、問題解決をしている人は少ないのです。このような環境では、なやみ相談をしたくても、なかなかすることはできないでしょう。また、SNS上であれば匿名で相談することは可能ですが、回答する人が限定されているわけではないので、いろいろな人からさまざまな内容のアドバイスや回答が寄せられます。

なやみ相談において、他人のいろいろな意見を聞くことは、参考になることがたくさんあるため、メリットであると言えます。しかし、あまりにも回答が多すぎたり、回答の内容に統一感がない場合には、どのアドバイスを実践すればよいかわからなくなってしまうというデメリットもあります。さらには、よいアドバイスだけでなく、悪意を持つ人から誹謗中傷などのコメントを書かれてしまうというおそれもあります。

このように、なやみ相談をする人が周りにいないという場合には、カウンセラーや専門家に相談することをおすすめします。カウンセラーや専門家は、その分野においてのプロフェッショナルであるため、あなたと同じなやみを持つ人を解決へと導いた、たくさんの実績を持っています。そのため、SNS上で赤の他人で何の知識もない、誰かわからない人に相談をするよりも、安心して自分のなやみ相談をすることができます。

まとめ

なやみ相談とは、現在は若年層を中心に、メールやSNS上で相談をすることが多くなっています。その理由は、日常生活において便利なツールが増えたことから、リアルな人間関係が希薄になっているからです。しかし、SNS上でなやみ相談をするのは、いろいろな人の意見を聞くことができるというメリットはあるものの、どれが本当の解決策であるかがわからないというデメリットもあります。

また、なやみ相談において、もっとも気楽に相談をできる相手とは、身近にいる「自分と同じなやみを持つ人」です。しかし、自分と同じなやみを持つ人になやみ相談をしても、問題解決をしている人ではないため、永遠に解決することはできません。本気で今抱える自分のなやみを解決したいと思っているのであれば、自分と同じなやみや問題を解決した人に、なやみ相談をすることがベストであると言えるでしょう。

周りに同じなやみや問題を解決した人がいないのであれば、カウンセラーや専門家になやみ相談をすることをおすすめします。カウンセラーや専門家はその道のプロフェッショナルです。なやみを解決に導いた数多くの実績もあることから、カウンセラーや専門家になやみ相談をすることにより、確実に正確な方法で問題を早く解決することができるはずです。

タイトルとURLをコピーしました